

頭取メッセージ
「利他の精神」で、地域の発展を支える
豊和銀行が目指すのは、大分県および支店を置く県外の3都市において、「地元大分および地域になくてはならない銀行」です。それぞれの地域の中小企業や個人のお客さまの成長と発展を支え、サスティナビリティを高めることを使命とし、現在は「経営強化計画」のもと、販路開拓支援によりお客さまの売り上げ増加を図る「Vサポート」などに取り組んでいます。
円滑な支援を提供するには、お客さまとの信頼関係の構築が欠かせません。銀行で働くために必要なことは、金融の知識や営業力だけではないのです。地域や人のためを思う「利他」の精神。人やものごとに興味を持ち、常に何かを学ぼうとする姿勢。自分の成長を目指す高い意識。そうした要素を持つ人が、当行が求める人材です。
これから社会に出ていこうとするみなさんは、不安や恐れを感じていることでしょう。しかし、中途半端な知識や情報に振り回されて自分を制約したり、リスクを恐れることなく、どんどん挑戦してほしいと思います。
当行は、そんなチャレンジ精神を持つ人材がのびのびと働ける「心理的安全性」の高い環境づくりにも取り組んでいます。ぜひ一緒に、地域の発展を支えていきましょう。
取締役頭取
権藤 淳